ある主婦の徒然草

本と映画が好きな主婦の備忘録

ワンオペ育児が主流になるなら、結婚はむしろマイナスじゃないか論

「あらゆる知恵のなかで、結婚に関する知識が一番遅れている。」
という、フランスの小説家バルザックの言葉にもあるように、結婚ほど不可解なものはないとしみじみ思う今日この頃です(笑)。

平日も土日祝日も仕事をしている、県立高校教諭の妻であるワタクシも、一応ワンオペ主婦の一人です。
もはや労働基準法も糞もない、鬼畜のような労働環境ですが、彼らは彼らで゛子どもの育成゛にやりがいを見出だしているもようなのでこの際放っておきます。嫌なら自分でどうにかするがヨロシ。

さて、ワタクシの知り合いにもワンオペ主婦は結構いるのですが、平日onlyだったりとその種類もいろいろです。
平日も休日も土日祝日いないとなると、もはや単身赴任となんらかわらず、しかしただ朝御飯の時だけ存在している人、といった感覚になりますよね。
朝その存在を確認して、「あ、やっぱり存在してたんだ」みたいな(笑)

でも結婚しているから、夫がたとえ家族サービスゼロであっても、ご飯のしたくなり、弁当なりを用意しなくてはならない。まるで幻に奉仕するようなやりがいのなさ😥

うちは、子供らを20時に寝かしつけるとき自分も一緒にねて、早朝起きて静かな時間に勉強なり好きなことをするので、旦那とはほぼ接触nothingです。

「外で働いていて、お金を稼いできてくれるから育児に専念できるんでしょ?」

と思われるでしょう。

しかし、こちとら早く働きたいんじゃ!

見えないケージに入っているような、なんとも嫌な感じです。
ワタクシは働くために資格の勉強してますけど、正直ワンオペ育児と資格の勉強はなかなかハードです。
まあ、勉強は好きでしてるから文句言う筋合いないけど。

言いたいのは、欧州と日本の結婚観の違い。

ドイツ人の友人(女性)は、結婚してない2児のワーキングマザー。こういうと日本では「シングルマザー」といわれそうだけどそうじゃないです。
ちゃんとパートナーはいる。
そして、この結婚しないで互いにできる協力をしあって子育てする形が、ドイツやフランスなどのヨーロッパではむしろ主流なんです。

せっかく就職した女性が、結婚を期に寿退社とか、まったくもって理解不能、摩訶不思議な文化なんでしょうね。なぜ女が辞めんだ?んだんだ??
強制終了に近い辞めさせられ方させといて、
寿って、どの口がほざいてんだボケー!っと。
日本の結婚至上主義の暗黒面か。

失礼。

ヨーロッパのこれは、日本の内縁システムみたいなものでしょうか…(価値観からちがうから当てはまるものはないと思う)。
男女関係なく、それぞれの人生に、それぞれの自由があるー
という価値観がヨーロッパにはあります。
しかし、日本はどうですかね。

結婚の圧力が、そこかしこから顕れては自身の自由 を脅かす。
少子化の原因の一つは間違いなくこれ!
親や周囲からの結婚圧力。

結婚さえなければ、結婚などという面倒なうえ、拘束力ばっかり強い厄介なシステムがもう少しなくなれば、みんな自由に自分のタイミングで子どもを作り育てられるんじゃないかな?

ただ、1つ覚悟すべきは、 夫なしの子育てはなかなかハードよってこと。

世の中には、日頃の奥様の労をねぎらって…っていろいろしてくれる旦那さんもいるみたいですが、奇特な例ですわね。
一般男性にそれを求めてはならない(笑)

かくゆうワタクシは、結婚プレッシャーではなく、ただの好奇心でしてしまったパターンです。
゛好奇心は猫を殺す゛っていうけど、正しくワタクシは自身の好奇心で自分の自由を殺した次第です。
最近は他人の「結婚します」という報告に、おめでとうでなく、内心゛御愁傷様゛と呟くようになりました。

結婚しないでも子育てできる社会ー
すでにワンオペの方は、厄介な旦那達に振り回されずに済むので、むしろ朗報でしょう。