ある主婦の徒然草

図書館大好き主婦の読書メモと日々の記録

くされ縁なアイツ

ブログのアドレスに゛書評゛と堂々つけながら、一向に本を読んでいません💦
本読みたいけど読めない…。
じゃ、なにしてんの!?

じつは、英語をやってました(笑)

ワタクシと英語の関係は、いわばくされ縁な中学生からの幼なじみといったものでしょうか。

ワタクシが英語を始めたのは、中学生から。
しかも入学した私立の中学は英語教育に力を入れていて、初めてにしてはわりとレベルが高かった。
無理して入れた学校だったから、ついていくのにいっぱいいっぱい!毎回補習に呼ばれる、補習の常連
でございました。
テストの点も悪し😨
当然、苦手意識をもっていた。

しかし!
母親の叱咤激励(激励の部分は記憶にないが)によって、夏やすみに猛勉強して、なんとか人並みレベルに。
勉強を続けると、普通に生活していても平均点くらいはとれるようになってました。

高校になると、レベルはさらに上がりOxfordの薄い小説なんかをリーディングの授業で使うようになった。英文和訳でつまづくワタクシ。
その頃も本の虫だったから、日本語にもこだわりがあったのかもしれない。素直に訳せない。

それでも、国語と英語は一応得意科目だったんですな。というか、数字が致命的に苦手で、暗記も嫌いだったから、自ずとこの2教科しか残らないっていう…😓

大学進学に二の脚をふみふみしている間に、浪人生活に突入。その当時、ワタクシはやりたいことがわからない病にかかっていた。
恵まれた環境にあったんですね、ワタクシは。
父親は、大学は行った方がいいと強く押してくれていた。でも何処に向かえばいいのか何をしたいのかが全くわからない😖

とりあえず卒業旅行ってことで、一度海外にでも行ってきなさいよ、とヨーロッパへ✈
それがドイツとの出会いでした。

ドイツはロマンチック街道メインのコースだったけど、美しく、ホテルは衛生的で素晴らしかった。
水が合う、とはこう言うことを言うんだな…。
食べ物も美味しい。日本と似た部分が多くて、初海外なのに居心地がよかった。
しかーし!
ところ変われば、人も違うね(笑)

ドイツ人のコミュニケーションって、スッゴクハッキリしていてクリアなんです。
ワタクシ「このお札両替してもらえますか?」
ドイツ人スタッフ「駄目です(キッパリ)」

駄目なんだ…。
おもてなし大国の生粋の日本人なワタクシは、かなりこの拒否に衝撃を受けました。
拒否られたことよりも、ドイツ人の「ナイン(ノー)」の言葉の美しさに感動した瞬間(笑)

別にドMとかじゃないよ?
でも、ドイツ人は出来ないことを拒否するのが当たり前で、日本人みたいに「拒否=失礼」ではないから言い慣れてるのかもしれない。

その後、ドイツに惚れ込んだワタクシはドイツに留年なしで留学できるシステムがあった大学に入り、一年間ベルリン生活を満喫しました。

住んでみてわかったのはドイツ人にとって、本音で付き合うことこそが相手に対して゛誠実゛であるということ。
その人間性が大好きで、とにかくドイツにどっぷり浸かっていた(笑)

あ、そうそう。
話はワタクシの英語とのくされ縁でした💦

ドイツ人は英語も話せるけど、まあ普通はドイツ語です。ワタクシはドイツ人の精神が好きだったから、出来たらドイツ語をマスターしてその思考を身に付けたいと思っていたんです。
ドイツ以外の国では英語を使うなどして、まあほどほど英語をつかってました…かな(笑)
外国人先生との授業も、簡単な英語で。

でも、ワタクシの目標はドイツ語マスター(笑)
しかし、ドイツ語は難しく、なかなかネイティブのようにはいきませんよね。
特に文法面が苦手で、時制は緩いんだけど名詞に性別があったりしてその変化が鬼かっ!ってくらい複雑😥
ドイツ語をやっていると、英語が癒しに感じます(笑)

大学時代はドイツ語一筋。
高校時代の再来かって、またしても就職活動で二の脚をふみふみすることに…。

その頃のワタクシには、翻訳家になりたい、という夢が出来上がってました。漠然とではありましたが…
国語と英語(外国語)が好き→翻訳家
って、かなり単純な構図ですね(笑)

しかし、現実は甘くなく。
翻訳のバイトに研修ではいったんだけど、いきなり専門雑誌の翻訳を任され(たぶん力試しだった)、あまりの翻訳の難しさに、完全に白旗振りまくり😣
自信喪失した瞬間だった。

その頃はわからなかったけど、翻訳は語学力オンリーではフォロー出来ないんですね。
語学力はもちろんのこと、翻訳する分野にもそれなりの智識がないと、行間が掴めないし、外国語→邦語への自然な変換が出来ない。
バックグラウンドをもつことの重要性を、当時のワタクシは分かってなかった。
ただ、外国語学部出身だけでは食べてはいけない、という現実を思い知ったわけで(涙)
とりあえず、自信喪失した身なので、国外逃亡します。またドイツへ(笑)

モラトリアム期間がとっくに過ぎていても、極甘な両親のお情けでとりあえず就職は先伸ばしに。
児童英会話教室の講師に!!

誤解ですよ~。
ワタクシ、英語は専門外なんです。
だから、最初は「国語の先生」で採用された。
な・の・に!

ドイツに行っていた→外国語OK→英語もいける?
みたいな図がオーナーにあったのか、講師が不足してたのもあり、強めにプッシューされ…
まあ、国語だけでは食べていけないってのもあって、カリキュラムもバッチリ確立してるし、教えるだけだから…といわれて、しぶしぶ受けることに。

英語は楽しいし、子どもたちもかわいい。
でも、帰国子女でもなく、まして大学で専門的に英語を学んだわけでもないワタクシは、次第に罪悪感に苛まれ…。英語でお金ももらうことが、しんどくなっていった。
したり顔で、得意気に英語を語るけど、本当はもっと勉強しなきゃならない立場なのに…。

収入も不安定だったこともあり、就職を選びます。
今度は外国語とは無縁な世界に…。

いろいろありまして、現在専業主婦ですが、やっぱり外国語が好き💓

子育てでしばらく語学から遠ざかってしまったけど、最近父親の仕事関連で英語のボランティアガイドをやらないか、とお話をもらっていた。

だから!ワタクシは英語ダメなんだって!!
と、キッパリお断りしようかと思ったけど…
けど、言語フェチの変態だから断りきれなかった( TДT)

だからまた、罪悪感を内心に秘めつつ英語をやろうかと思います。
決して語学センスがあるわけでも、語学力があるわけでもないけど、゛言葉゛そのものがもともと好きなんだと思う。
言葉に興奮してしまう、「言語変態」か。

さらに、やっぱりかつて夢見た゛翻訳゛をちゃんとやってみたい。

ドイツ語の翻訳の仕事は、かなり少ないです。
よって、英語翻訳の勉強から。

また英語かよ!!

ここで一句。
「ワタクシの~人生の岐路に~英語かな~。」

望まずとも、向こうから来てくれるという、英語とのつきあい。
この関係、くされ縁と言わず、なんと言えば言い?

そして英語との今を、次に書きます。
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