ある主婦の徒然草

本と映画が好きな主婦の備忘録

妻を殺したかった男

妻に殺意を抱く男性は結構いる模様(汗)

TSUTAYAにDVD返却を頼むと、かならずまた借りてくる夫。
律儀だ(笑)

しかし、今回は借りてきたタイトルを一目みて吹いた!Σ( ̄□ ̄;)
『ライク ア キラー 妻を殺したかった男』

え!?ウチ、殺されそうなの?
夫、密かになにか企んでんのん‼

とりあえず訊いてみた。
「あのー、これは予習ですかな?(*´・ω・`)b」
いや、たしかに身に覚えありすぎだけどね!!

問題のストーリーは。
1960年代アメリカ、バスの停留所(サービスエリア的な?)で女性の遺体が見つかった。
犯人は依然として見つからず。
鋭い刑事の一人が夫(キンブル氏だったかな)を疑う。

そんな新聞記事を建築家でサスペンス作家のウォルターが注目しスクラップする。
ウォルターには神経質で精神的に不安定なクララという妻がおる。
ウォルターはとりあえず、クララと仲良くしようとそれなりに頑張るんだけど、クララは機嫌の良いときが無いくらいいつも不機嫌。

男はだいたい、おおらかで明るい女がいいんだよね(笑)
ホームパーチーで知り合った、どこか自由でおおらかな女性、エリーにウォルターは一目惚れ♥
鬼太郎の髪の毛の様なアンテナがびんびんのクララには一瞬で見破られる。

画面ではウォルターとエリーは最初あまり出てこないから、観てる方はクララの妄想だろうと思わされる。

やたらヒステリーなクララは、ウォルターとの口喧嘩である日自殺未遂をおこす。
ウォルターの気持ちはもはやクララから遠く離れ、離婚の二文字しか頭に浮かばん…。

ところがある夜、クララの母親が危篤という連絡が入りクララは夜行バスで母の元へ…この時も二人は険悪(笑)
ウォルターはクララを追って車を走らせ…。
次の日クララは橋のしたで遺体で見つかる😱😱😱

これ以上はネタバレになりそうなんで控えます。

見所は、キンブルとウォルターの類似性。
ウォルターは始め、自作の小説のネタのつもりでキンブルの記事を見てたけど、だんだん自分と重ねていたんだろうね。
キンブルはウォルターで、ウォルターがキンブルみたいな。(もちろん別人ですよ)

とにかく、ウォルターがイケスカナイ男で💢
観ていてものすんごくイライラする(#`皿´)
そもそも、笑顔が胡散臭い。
キンブルも最初可愛そうな疑われ夫だけど、終盤に向かうに従いなんか怖い…

で。
結局は妻を殺したかっただけなのか?
それとも実際に殺したのかってのが投げかけられる謎🔎🔎🔎
そう。そこ、ミステリーだから(笑)

さすが、先勝国アメリカ。
1960年代の生活レベルが日本の比じゃない!
日本、よく頑張った‼
いろいろエキセントリックな文化と、自虐の国民だからこそできた、今があるんだと痛感しましたよ。

前にも、夫婦とは究極の人間関係だとブログで書きましたけど、元他人同士だからこそ距離感を気をつけないとなまじ、「愛しさ余って憎さ100倍」になりかねない。

愛するって行為は命懸けだ。
血の繋がりのない恋愛に起因する関係の愛ってのは、拗れると本当に厄介だ。

ワタクシも夫に、妻殺しの新聞記事をスクラップさせないよう気をつけないと(笑)