ある主婦の徒然草

本と映画が好きな主婦の備忘録

死後離婚の是非

朝一番の、NHK総合にてやっていた特集。
『死後離婚』とは造語で、実際は配偶者が死んでいれば、義理の親族との関係は事実上なくなる。
それこそ義理の関係で、法的な拘束力なんかも0。

しかし最近は、『婚姻関係終了届』をわざわざ役所に提出してまで義理親族と縁を切りたい人が続出とか…。
そしてその数は女性が圧倒的に多いそう。

確かにね。
女性が男性の実家に入るっていうのもそもそも意味不明だよね。
見ず知らずの他人が、いきなり別の家に来て、
「はい。今日からあなたもうちの家族だから。」
なんて言われて、
「はい!よろしこでーす🎶」
って言える?思えるか?
向かえる方も違和感無いのか⁉

日本のクレイジー文化、未だ健在ざんす😩💨
ワタクシ、ホラーやシリアスな物語好きだけど、
日本のこの「嫁入り文化」が一番ホラーだと思います。

紹介された女性は、
自営業の長男と結婚したばっかりに、義両親にいびられる毎日。旦那が癌で他界してからは旦那の役割まで押し付けられさらに関係が悪化。
悩んだ末に『婚姻関係終了届』を提出したそうな。

やむを得ないよね。
だって、義両親は旦那の親でしょ?
もし関係が良かったら、舅姑が嫁さんを大切にしていたら、その家の家業を支えようって嫁さんは思うはず。それをいびり倒しておいて、義理がなんだと赤の他人の嫁さんに甘えすぎてるんじゃないかな。

この事について、街角インタビューがあり、
みな口を揃えて、
「義理がなってないよね」
「なんか冷たいよね…寂しいというか」
「長年一緒に居たのに、その結果が離れるっていうのもね…」

っていうけどさ!
そもそもインタビュー対象が老年の方々しかないのもどうかと思うし、是非を聞いてるはずなのに否定的な内容しか放送してないのも、゛義理で人の心を殺す日本の美しき文化゛なのかもしれなくて、思わずゾッとしたぞ😱😱😱😱

そうゆうさ、
「義理が無いよね」とかほざくじいさんに限って死んだら嫁さんに『死後離婚』され、だめ押しで『婚姻関係終了届』出されて、これまでの結婚した事実ごと葬られるタイプだと思う、うん。

一方で、そういって
「義理が~人情が~」とかいってヘラヘラしてられる人間の鈍さに痛~く感動してしまうまぐもでした。

ちなみに、ワタクシも「嫁入り」して同居もしてますが、義母は苦労した世代なようで、こんなふざけた嫁にもかかわらず大切にしてもらってます😌✨✨

結婚自体は悪くないと思う。
家族が増えるのは単純に心強く、世界が広がるしメリットもあるから。
でも、それぞれがお互いを尊重しないと成り立たないのもまた「婚姻関係」。
じつはものすごく複雑な人間関係じゃないでせうか。

これから結婚考える人はその辺りもしっかり踏まえた上で、身を固めた方がよろしいかと。